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静かな日々
category: 日々のこと | author: 豆ずきん作家 mame
 残暑厳しい毎日が続いていますが、
みなさんお元気ですか?

私は静かな毎日を過ごしております。


極度の食欲不振と吐き気に見舞われ、
苦しさと不安でいっぱいだったけれど、
病院へ行って、

「あとは調べるだけ、
悪いところが見つかったら治すだけ」

と腹をくくったら、
だいぶん気分もよくなってきました。


実家にも帰って、
ずっとゴロゴロ。
ご飯も上げ膳据え膳で、
甘えっぱなし。
そして、
遊びに来た姪っ子&甥っ子に癒され、
家族のありがたさを改めて感じました。

「遠い家族よりも、近くの他人」

と言うけれど、
他人に素直に甘えることを知らない私のような人間にとって、
私のことをよく理解し、黙ってサポートしてくれる家族の存在は、
たぶん、家族が思っている以上に救いになっています。
扱いがわかってらっしゃるから、
自然と甘えられます(笑)
ややこしい性格でごめんなさい。

しかしそれは、
離れたからこそわかったんですけどね。
離れてよかった。


とにかく、私に出来る親孝行といえば、
心配を掛けないことくらいなので、
ちゃんと検査して、悪いところは治して、
安心してもらいたいです。

うーん、そうなったら早く胃カメラ飲みたいぞ。


さて、
そんな感じで本調子とはいえない今日この頃なので、
最近はとてもおとなしい日々を過ごしております。

静かです、とっても。

寂しさも無いとは言えないけれど、
少し静かになって、
見つめ直したいこともあったり。

人との関わり方。
ちょっと最近、自分自身に疑心暗鬼です。
いやだな。

いやなものは、いやと認識して、
しばらく放っておきましょう。
そして、
心地よい音楽を聴いて、
自分の内側をキラキラとさせましょう。
今はきっと、そんなとき。






扇谷一穂さんの「しののめ」
というアルバムを買いました。



ガケ書房のBGMでかかってて、
一目ぼれならぬ、一聴ぼれ。
少しハスキーなアルトヴォイス。
かっこよくって美しい・・・。

「音」として美しいのがいいです。
「言葉」が全くうるさくない。
そうだ、それも惹かれた理由のひとつかも。


音楽において、言葉はまず「音」でなくてはいけません。
言葉として表現したいのなら、
文字にすればいい。
ただ、話せばいい。
音に乗せて唄う、ということの意味がないといけません。
言葉は音としてまず楽しい、美しい、心地よい、かっこいい。
その次に、言葉としての意味があればよいと
私は思っています。
なんなら、意味などあっても無くてもかまいません。
意味があって、ますます好きになることもあるけれど、
言葉として受け取ってげんなり・・・ということもありますからね。
もったいないです、そんなときは。
それならいっそ、
「あ〜」とか「ららら〜」で歌っててくれと言いたいです。


おっとと、
話が逸れました。

扇谷一穂さんは、
空気を作れる歌い手さんだと思いました。
ほんと素敵。
声だけじゃなく、
アレンジやメロディーにも、
ああこの人、音楽が身についてる人だなぁ、なんて感じる
センスのよさというか、育ちのよさみたいなものも感じました。
ちょっと洋楽を聴いてる感覚に近いです。
肩の力が抜けてる感じとか。
堂々としてるなぁ・・・気持ちいいくらいに。


すっかりファンになったので、
2枚目のカヴァーアルバムも購入しましたが、
オリジナルのほうがずっと良かった。
声が良いだけなら、カヴァーも素敵に違いないはずなのに、
そう思わせないのは、
楽曲、アレンジ、そして声のトータルで作られた空気に
私はほれたんだわ、と思いました。


最近、3枚目のオリジナルアルバムが発売されたそうなので、
またガケ書房に買いに行かなければ。




結局、
音楽の話になってしまいましたね。
本調子に戻りつつある証拠かな?(笑)





















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