2021.01.26 Tuesday/ |
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今日は大阪へgo。
fooさんで精算。 いろいろ凡ミスがあって ご迷惑をおかけしちゃいました・・・。 制作は大好きだが、 経理関係のことはとんと苦手。 確定申告もあっという間に期限がくるんだろうな・・・。 ああ、怖い怖い。 帰りに茶屋町のタワレコによる。 まっすぐ帰ればいいものを、 せっかく京都よりでっかいタワレコがあるのだから・・・と ついつい寄ってしまうわい。 こんなことしてるからお金貯まらないんだろうなぁ。 ま、お金は使ってなんぼですから。 お目当ては、 ここのところヘビロのlefties soul connectionの旧譜だったが見当たらず。 旧譜どころかコーナーさえない。 仕方がないか。 オランダのファンクバンドですものね。 彼らの名前、ほとんど耳にしないですものね。 ネットで買うか・・・。 ネットって便利で何でもあるんだけど、 お店で探して見つけた喜びがなくってどうしても敬遠してしまう。 あの「あ!あった♪」っていう感覚ね。 お洋服でもウィンドウショッピングするの楽しいじゃないですか。 あれと同じ感覚。 CDもネットの画面上見ているだけよりも、 ジャケットを手にとって選ぶほうが楽しいんです。 ちょうどWポイント期間だってたので、 どーしてもなんか欲しくなって店内をウロウロ。 どっぷりタワレコの罠にはまってるな(笑)。 けどいいんです、どーせなんか買うんだから。 しっかし!今日はどれを試聴してもしっくりこない!! ボサノバが気になってたから片っ端から試聴してたけど、 どれもこれもおしゃれ〜だったりさらりとし過ぎたりして、 私の求めてるボサノバじゃない。 隣のclubコーナーに移動して、 またもや片っ端から試聴しまくったが、 これまた家で聴くには激しすぎたり、 チルアウトすぎてつまんなかったり。 blackコーナーに移動して、 ヒップホップの中でけっこう好きなQ-TIPの新譜を試聴したり、 Erykah Baduの新譜にしようか、 いっそのことベタにJanetとか買っちゃう? なんて思ったがどれもなんとなく手がのびず。 うーん、困ったな。 私の購買意欲とタワレコが珍しくリンクしない・・・。 で、今一度ブラブラとしてみることに。 Jack Johnsonの新譜が出てるのは知ってたけど、 最近、私的にはどのアルバムも一緒に聴こえてきてるんだなぁ〜。 新譜も試聴したけど別に・・・といった感じで。 なんだかなぁ〜、 と阿藤海ばりに心の中で嘆いていると、 ふと目に付いたのがJack Johnsonが昔作ったというサーフィン映画のサントラ 『THE SEPTEMBER SESSIONS』。 Jack Johnsonの雰囲気は基本的に好きなので 彼がセレクトした音っていうものも聴いてみたくなった。 彼自身もTHE SEPTEMBER SESSIONS BANDとしてプレイしてるみたい。 しかも1,470円と安い(笑) 試聴できなかったけど、まぁこの値段やし。 で、方向は決まったのでもう1枚なんかそこらへんで選ぶことに。 かといって、最近流行の『サーフミュージック』というだけで アタシャ買わないよ。 Jack Johnsonが流行ってから、 レコードショップもここぞとばかりに いろんなミュージシャンをプッシュしてるけど、 どれもこれもJack Johnsonみたい。 しかも、彼の方がいいことが多い。 しいていえば、Donovan Frankenreiterくらいか。 今日も同じコーナーにいろんなミュージシャンのアルバムが並んでたけど、 試聴しても、やっぱりしっくりこず。 そんな中で、一つだけ気になるアルバムを見つけた。 Culver city dub collectiveというバンドの『DOS』。 何に惹かれたかっていうと、 まず『dub』の文字ね。 ほほ〜、サーフでDUBですか。 ちょっと他のとは違うかもしれない。 そしてジャケットもいい。 私、線画が大好きなんです。 鉛筆だけで描かれた様な絵に惹かれるのよね。 参加アーティストも Jack JohnsonからBen Harper、Money Markってところも 安心できた。 これも試聴は出来なかったけど、 期待も込めて買ってみることにした。 で、本日は2枚ご購入。 帰ってきて早速聴いてますが、 今回はどちらも当たりでした。 『THE SEPTEMBER SESSIONS』の方は、 Jack Johnsonのソロよりもバンドのノリ重視な感じでかっこいい。 渋い感じがなかなかよいです。 彼のプレイ意外でもいろいろバラエティーに富んでる内容で ラテンっぽいのからインドっぽいのから ブルージィなのからジャジーなのまでいろいろセレクトされてて面白い。 それでもサントラなので統一感はある。 これは夕方〜夜の制作時にヘビロになる予感がぷんぷんします。 もう1枚のCulver city dub collectiveもグッド。 サーフミュージックにちょいDUBな味付けをした感じで、 さらりと聴けます。 メロディカの音は普通のサーフミュージックにはないもんね。 ホーンもいい感じに効いてるし。 ほどよく刻まれるレゲエのリズムも心地よい。 コテコテDUBだと仕事する気なくなるもんね〜(笑)。 これだと、ゆったりとした気分で仕事できそうだ。 てなわけで、 本日は悩みまくったわりにはなかなかよいセレクトが出来て ほくほくしております。 しっかし、このCDたちどこにしまえばいいんだろう? もう棚はパンパンです。 生地とCDに埋もれて生きております。 困った困った・・・。 comments(5) | - |PAGE TOP↑ -
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