先日、買出しに街へ出た帰りに、
ちょっと一服しようとカフェに入ったら、
BGMにthe Rolling Stonesがかかってました。
しばし、聞き入る・・・。
久しぶりに聞いたストーンズ。
一人コーヒーを飲みながら、
小刻みに体が反応してました。
かっこいい。
近頃は、
新しい音楽を聴くことが多かったのですが、
それだけに、耳が最近の音に慣れていて、
ストーンズのシンプルでタイトなロックに、
ハッとさせられました。
音数がとっても少ない。
小難しいこともしてない。
けど、ガツンと響いてくる。
さすがです。
私は、60年代の、ミックもキースもブライアンも
まるでアイドルばりにかわいかった頃の
ストーンズから聴き始めたので、
昔は、ストーンズファンの人たちがいう、
黄金期(70年代)の音には、
正直あんまりピンときませんでした。
けど、今聴くと、
やっぱり黄金期、と言われるだけありますね。
ノリにノッてる感じがありありとわかります。
カフェを出て家に帰ってきてから、
ずっとストーンズばかり聴いてます。
手っ取り早く、
70年代に出されたベスト盤、
「
MADE IN THE SHADE」
を。
「Brown sugar」とか「Happy」とか、
無条件にアゲてくれます。
昔は退屈にしか聴こえなかった
「wild Horses」も、
名曲だなぁ〜としみじみ。
うーん、
T&Aに行きたくなった。
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