2021.01.26 Tuesday/ |
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今日はグンと気温が下がりましたね。
京都でも山間では雪が降ったみたいです。明日は街中でも雪がチラチラ降るかもしれないんだとか。 本格的に冬がやって来ましたね。 気づけば12月も半分終わりました。 ということは今年ももう残り半月。 それよりなにより!クリスマスまであと10日しかありません。 私はクリスチャンでは無いので、クリスマスが大切なのではなく、それまでのワクワクキラキラ感が好きなんですよ。 だから25日が来てこの雰囲気が終わってしまうのがちょっと寂しいのですよねぇ。 あーん、クリスマスシーズンが冬中ずっと続けばいいのに!と訳のわからないことを思いながら、来年お目見えする豆ずきんたちをチクチク作っている豆作家です。 そのチクチク仕事のBGMは、だいたいラジオを聴いています。 CDを聴くことが昔に比べて減りましたねぇ。 割合的にラジオ7:CD3、くらいかな。 けどこの時期は別。ちょうど逆転してる感じ。 ラジオでもクリスマスソングがかかるようなってきたけど、全部じゃないもんね。やっぱりこの時期はクリスマスソングいっぱい聴きたい! それにクリスマスアルバムは当然のことながら今しか聴けないので、ここぞとばかりにいろいろ聴きます。 私が今持ってるのは、12枚(言うてる割には少ない)。 今年はこの4枚がメインだったかな。 特にスティービーワンダーのクリスマスアルバムは好き。今年買ったトニーベネットとゴンチチも、大人のクリスマスって感じでとても良かったです。 フィルスペクターとフランクシナトラのクリスマスアルバムが欲しいな〜と思いつつ、さすがに時間切れか?来年買おうっと。 私はけっこう王道な感じのクリスマスソングが好きですね。皆さんのオススメはありますか?また教えてくださいな。 ところでみなさん、クリスマスな豆ずきん達はご購入頂けましたでしょうか?いろんなお店に旅立たせましたが、みんなどうしてるかな〜と気になってます。 可愛い豆っ子達と一緒に、ぜひクリスマスのお祝いしてあげてね。 寒いので早々に靴下の中に入る赤鼻豆ずきん。 comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
昨日は少し調子良かったので、
梅干しの赤紫蘇を漬けたり 晩ご飯作ったりしていたら、 夜には足がパンパンに腫れて、 体重が大幅にアップ! 私の場合、体重が増えるということは、 体に水が溜まるということなので、 体重計の上でガックシ肩を落としておりました…。 今日もいろんなところで楽しそうなイベントがあるようですが、 ぐっと我慢して大人しくしていようと思います、トホホ。 お家の中で楽しめることもいろいろありますが、 中でも音楽を聴くことは、 少々しんどくても楽しめるし、 おかげさまでCDだけはいっぱい持ってるので、 選曲に困ることはないんで、 その時の気分でいろいろ聴いてます。 最近のヘビロはこちら。 セピアに加工してみました。 こちら、音楽好きなら誰でも知ってる名盤中の名盤。 「What's going on/Marvin Gaye 」 このアルバムは、 朝聴いても昼聴いても夜聴いても、 春夏秋冬問わずいつ聴いてもいいっていう最高の一枚なんですね。 このアルバムを知ったのは、 20歳そこそこの頃だったでしょうか。 しかし、その時の印象は、 「なんか、しんきくさいな。」 当時の私にとってソウルと言えば、 ウィルソンピケットだったり、 サム&デイブだったり、 アイク&ティナターナーだったり、 あとはジェームスブラウンや スライ&ファミリーストーンといった ファンクなんかもよく聴いていたので、 ブラックミュージック=ダンスミュージック、刺激的な音楽 に頭がなっていたものですから、 マーヴィンゲイのまったりとしたサウンドに物足りなさを感じてました。 なんもわかってない、若気の至りですわ。 若い頃の偏った音楽の聴き方から、 ジャンルを問わずいろんな音楽を聴くようになってから、 改めてこのアルバムを聴くと、 なんてかっこいいんだっ! と、目から鱗でした。 完璧なバックサウンド、 美しいメロディーライン、 アルバムとして統一感のある世界。 非の打ち所ありません。 この次にでた 「I want you 」も 流れとしては似ていますが、 内容が全然違ってとってもセクシー。 これはこれで好きですが、 朝から聴きたいとは思わないなぁ〜。 だからこそ、 「What's going on」が格段に素晴らしい一枚だってことがわかります。 とまぁ語ってみましたが、 ソウルに詳しいかと言えば、 そこまででもない。 ロックもフォークもテクノもポップスも、 ワールドミュージックも歌謡曲も、 なんでも大好き☆ あまりに浅く広く聴くもんで、 詳しい話は何もできません(苦笑)。 けど、 お薦めは何かある〜? って聞いてもらえたら何でも答えますよー。 そして私にもいい音楽を教えてください。 最近あんまりCD買わなくなってしまって…なんか聴いたことない音楽聴きたいなぁ〜。 comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
最近お昼間の制作時間には、
なぜだかこればっかり聴いています。 特にユーミンのファンというわけでもないのですが、 荒井由実時代の楽曲は好きですね。 このベストアルバムは、 タイトル通り恋愛の曲ばかり入ってますが、 そちら方面から全く退いてしまったワタクシにとっては、 「女ってこぇ〜!!」 と震える内容の曲もチラホラ…。 恋する女は美しいけど、 刺も毒も持ってるんやでー、と たくましいユーミンに言われてるようです。 しかし、 この人の歌詞における心象風景の表現力はすごいですね。 まるで短編小説のようです。 私の好きな曲は、 ◎翳りゆく部屋 ◎海を見ていた午後 ◎ベルベットイースター ◎あの日にかえりたい ◎ひこうき雲 etc. …暗めの曲ばかりですね。 根は暗いんですよ、ワタシ。 昭和な女です。 けど、この曲も好きですね。 ◎中央フリーウェイ ユーミンが旦那さんと付き合ってるときに作った曲らしいです。 内容的には、 彼氏と中央自動車道をドライブして、 競馬場やらビール工場やら見えて、 恋する二人だと流星になれるのよ〜♪ という、 今やなんの興味も湧かないようなものですが、 客観的にみてみると、 やっぱりその言葉の表現力は そこらのラブソングとは違うな〜と感じますね。 それだけでなく、 この曲はバックがいい! 特にベースラインがたまらないです。 この曲を都会的で軽快なグルーヴ感は、 ベースのなせる技。 ベース弾いてるのは、 てっきり細野晴臣大先生かと思ってたら、 仙人みたいな外人さんでした。 もし、この曲をお持ちなら、 ぜひじっくり聴いてみてください! そんなわけで、 久しぶりに音楽のお話でした。 あ、けど今日はキヨシローさんの命日だから、 キヨシローさん聴いてみよう。 comments(2) | - |PAGE TOP↑ -
ここのところこまめ市の情報ばかりを書いてきましたが、 今日はちょっとお休み・・・。 昨日、ガケ書房さんで買った細野晴臣氏のニューアルバムが またもや素晴らしすぎてご紹介したくなりました。 「Hevenly Music」 タイトルもいいじゃないですか。 「ぼくにとって天の調べとは、ヒーリングミュージックではなく、これらの大衆音楽〜ポップスだ」 とライナーで書かれているとおり、 細野さんの中に流れる20世紀のさまざまな曲が、 今の細野さんの表現でカバーされています。 1999年の久保田麻琴氏とのHarry&Mac名義で出された 「Road to Louisiana」 や復活したTin Panのリリースから、 Harry HOSONO名義の 「Frying saucer 1947」、 そして、2011年に発売された 「Hosonova」 と、近年細野さん関連の作品はハズレなしの名品ぞろいで、 アルバムが出されるたびに、細野さんへの愛はますます深まるばかり・・・。 もちろん、はっぴいえんどからソロ〜YMO, そしてアンビエントからエレクトロニカといろんな時代がありますが、 どの時代もそれぞれに魅力的。 (特にソロ三部作はいつ聴いても古さを感じない心地よさ!) それは、どんなジャンルにおいても、 細野さんご自身の「好き」が素直に表れてるからだと思うんですよね〜。 音楽への愛がたっぷり。 自分がいいと思うことを素直にいいと言う。 素敵だなと思ったことを素直にやってみる。 気持ちいいと思う方へ動いてみる。 気取らず、気負わず、気後れせず。 そして、嫌なことは嫌という姿勢。 単純なことなんだけれど、 実はなかなか出来てなかったりすると思いませんか? そんなことを細野さんの音楽から私はいつも感じ、 学ばせてもらっているような気がします。 そして、細野さんの言葉も好き。 最近のアルバムには全て細野さんご自身の解説が書かれていたりして とても面白いです。 今回は特に震災後初のリリースということで感慨深い言葉がたくさん・・・。 (それは買って読んでください、ぜひぜひ!) また本も書いてほしいなぁ。 細野さんファンであることをつらつらと書いてきましたが、 まだ一度もライブに行ったことがありません(涙)。 いつか見ることが出来ますように・・・。 CDから流れてくる細野さんの歌声に揺られながら、 今日も一日がんばります。
「若い頃どこで遊んでた?」
と聞かれたら、 「ライブハウスかなぁ〜」 と答える。 夜遊びなんてものを知ったのは高校生の頃で、 周りの友達はクラブだとかバーだとかに行って遊んでいて、 たまに連れてってもらったりしたけど、 なんだか自分の居場所じゃない気も少しして、 オールで始発を待つ友達を置いて、 こっそりタクシーで帰ってた。 音楽を爆音で聴けるというのは嫌いじゃなかったけど、 それより、一人でビートルズやジョンレノンを聴いたり、 あと、世界で一番好きだったボガンボスというバンドを 一人で(笑)見に行くほうがずっと楽しかった。 それから美術系の短大に行って、 新しい友達ができた。 恐る恐る自分の好きな音楽の話なんかをしてみる。 高校の頃の友達に音楽友達と言える人は一人もいなかった。 そしたら! いるわいるわ!同じ趣味の人がっ!!!! もうそれだけで嬉しかった。 私は短大に入って、 ボガンボスという共通点から、ゼルダと村八分を知り、 ビートルズから、ストーンズを知り、 昔のロックの王道を片っ端から聴いて、 そこから古いブルースやR&Bやソウルも聴いて、 そんな中、やっとリアルタイムでかっこいいと思える、 BECKやJSBXに狂喜乱舞して、 本当に音楽が好きで好きでたまらない!といった日々をすごしていた。 短大を卒業してから、 バイトをみつけてめでたく!?フリーターになったのだが、 そのバイト先も、 「ビートルズのポスターが貼ってあったから」 という理由で決めた。 そして、そこの先輩にバンドマンがいたのだ。 ちょっと強面で最初は近寄りがたかったけど、 よくベースを担いでバイトに来ていたので、ちょっと気になった。 しばらくして少しずつ仲良くなって話をしてると、 京都でバンドをやってるという。 で、音楽好きなら見にこいや、と誘われていったのが、 確か拾得だったような。 いや、タクタク(漢字が出てこない・・・)やったかな? 初めて、メジャーではない京都でやってるバンドというものに触れた。 よく考えたら、ボガンボスのメンバーだって、 最初はこの先輩みたいな存在だったんだな、と思ったら、 憧れでしかなかった音楽が少し身近に感じられて嬉しくなった。 そして、 先輩のバンドはかっこいいロックバンドですっかりファンになり、 また、ライブハウスの空気感というものの楽しさも知ってしまった。 今まで見てきたようなメジャーバンドのライブとは違って、 ライブ見終わって、 そこにいる人らやライブしてた人らごちゃ混ぜに、 みんなでお酒を飲んでワイワイやるっていうことを初体験して、 みんな優しいしおもしろいし気取ってないしアホやし、 何よりロックが好きで集まってる人らなので、 知らない人でも信用できるというか嬉しいというか。 ここが好き!私、ここでいっぱい音楽聴きたいっ!! 楽器もバンドもしないくせに、 やっと自分の遊ぶ場所が見つかったようで、 すっかりはまってしまった。 1ヶ月に行かない月はないくらい、 へたすりゃ毎週一回は誰かのライブを見にライブハウスに通ってた。 ちょっと前フリが長すぎたな(笑) ちょうどそんな風にライブハウスで遊び始めた頃だったか、 短大時代の友人から久しぶりに手紙が来た。 その頃はまだEメールなんてなかった頃。 そこには、ライブのお知らせが入ってた。 その友人こそ、ドクロズのVo.&G.あさちゃん。 あさちゃんがバンドをやってることは知ってた。 何より彼女が村八分のファンということで、 意気投合したのを覚えてる。 学科が違ったので遊んだことなんて一度あるかないかくらいだったけど、 自分もライブハウスの楽しさを知り始めた頃で、 そこに友達が出るのなら! といそいそと見に行った。 確か河原町今出川にあったアザーサイドだったと思う。 かっこよかった。 たまらんかった。 すげぇ〜!あさちゃんっ!!! と思った。 楽器のできない私からしても 演奏が上手ではないことは一目瞭然で、 途中で演奏止まったりそんなことはしょっちゅうだったけど、 そんなことを、かき消してしまうオーラっていうかなんというか、 めっちゃロックな女子4人に私は完全にやられてしまった。 一応周りには音楽好きで通っていたので、 「てぇちゃんバンドせぇへんの?」 とよく聞かれた。 楽器音痴というのもあるが、 どちらかというと好きすぎて恐れ多い気持ちが勝ってしまい、 なかなか行動に移すことができずにいたが、 本当は自分もできたらなぁ〜なんて少しだけ思ってた。 けど、この日にその気持ちはすっかり無くなった。 もし私がバンドをやるとしたら、 こんなバンドをやってみたいというのを、 ドクロズがやってくれてるから。 私なんぞがしゃしゃり出なくても、 ドクロズがいてくれたら、それでいい。 私が音楽を嫌いにならない限り、 永遠にドクロズを見に行くやろうな、とそのとき思った。 それから私は ドクロズのライブはほとんど欠かさず見に行った。 お客が5人、というときもあったな。 こんなにかっこいいのに、 見に来ないなんてみんなアホやで。 本気でそう思ってた。 ライブが終わってからは、 メンバーと一緒に飲んでよく喋った。 まだ若かった頃は、 「今日はどうやった?」 と、よく聞かれたけど、 「そやなぁ・・・」 とそれらしき感想を言ってみたりしてたけど、 どんなに演奏がドキドキハラハラでも(笑)、 本当のことを言えば、 いつも「かっこよかった」しか思っていなかった。 ステージを降りたら友達同士だけど、 ステージの上にいるドクロズのみんなは、 私が大ファンの「ドクロズ」だったから。 それから、 ちょっとここでは書くのもはばかられるくらい長い月日がたって(笑)、 その間、メンバーチェンジもあり、 活動を休んでたときもあった。 活動再開した時のライブでは思わず泣いてしまった。 よくぞ帰ってきてくれた!そしてまたよりええ感じになってるやん!! そんな感動の涙だった。 友達でもあるから、 いろいろと苦悩の部分も聞いたりもしたけど、 それをいつも乗り越えて、 そして乗り越えるたびによりいい感じになっていって、 へたくそだった演奏も、 誰がそんなこと言うたん?と嘯くほどで、 特におやびんのベースなんてしびれるほどかっこよくて、 毎回やられてしまう。 2回目のメンバーチェンジのあと、 活動も緩やかになって、 私も少しライブから疎遠になってしまったときがあったけど、 病気をして入院しているときに、 あの「まめ市」であさちゃんとおやびんとファンファンが 私のためにドクロズを演奏してくれて、 それをユーストで見ながら本当に嗚咽するくらい号泣してた。 また、ドクロズのライブ見に行きたい!!! 絶対元気になって見に行くねん! そして、その夢はなんとか叶えることができました。 去年のタクタク。 たくさんの人の中で、 体力のことなんて忘れてなきながら踊ってた私。 大好きなドクロズをまた見てる! そして、ドクロズは新しいメンバー編成で、 またまたすばらしく進化しいてた。 何よりも続けてくれてるってことが、 たまらなく嬉しい。 バンドなんて10年もてば万々歳。 とくにインディースでやってくことは、 今でこそ少しはやりやすくなったのかもしれないけど、 それでもまだなかなか難しいと思う。 そんな中!20歳そこそこのころからやってくれてわけやから、 ほんとに頭が下がる想いです。 そして、ずっとファンでいていられることも。 昔は好きやったのに・・・なんてバンド山ほどおるもんね。 ずっと好きでいさせてくれて有難うと、 ここ最近、つとに思うのであります。 先月末、 そのドクロズの5枚目のアルバムが先行発売されるというライブに行ってきた。 なんと!ワンマンライブだという。 正直体調はいまいちで、 行くかどうか直前まで悩んでいたけれど、 やっぱり行っとかな後悔するわっ!! と一人いそいそと拾得へ・・・。 前半は、おそろいの衣装に身を包み、 今までの名曲のオンパレード。 あさちゃんはいつもきれいでおもろいわ。 んで、客いじりも久しぶりに聞けたしな(笑) 後半はニューアルバムを丸ごと演奏するという大サービス! おあ!やびんが写ってないのが残念!現在のドクロズ。 ヅマちゃんのドラムは、しっかりしてはってええなぁ〜。 いまやくるりでも活躍中のファンファン。 ファンファンのトランペットはドクロズにすんごい化学反応を起こしたと思う。 偉大な初代ギタリストに負けないギタープレイで、 ゆるぎない地位を確立した感のあるみゆきちゃん。 せっかくのかぶりつき席なのに 写真が下手くそすぎてびっくり。 とにかく、楽しすぎた。 ほんまにまたまた進化してる気がする。 もう、昔みたいに演奏にハラハラドキドキすることは全然なくって(笑)、 たぶん、今が一番ドクロズを楽しめてる気がするな。 けど、かっこいい!と思うわくわくする気持ちは、 初めてみた20歳の頃と全く同じ。 音楽的にも変わったところはあるけど、 変わった分だけかっこいい! この日のライブは、誰かさんがYoutubeに載せてはるので、 検索して見てみて。 そして、最近のヘビロはもちろんこちらのアルバム。 「恋のドライブ」は、王道的なロケンローナンバー。おやびんのベースがたまらん!「ノックしておくれ」に続くライブで必須の曲になりましたな、こりゃ。 「心のしくみ」は、しっとりな曲やけど、歌詞がいい意味で大人になってるっていうか、身軽になってる気がした。あさちゃん、どんどん進化してるなー。 「しみったれてる」は、昔からよくライブでやってた曲やね。昔はくら〜い感じやったけど、あっさりがつがつっと演ってる感じが逆にオンナ感が浮き彫りになった気がするわ。 「なんてビュー」は、今のドクロズに表してるような曲やね。好きでー。 「セブンゴッズ」は、JB’s(ジェームスブラウンやないよ)というドクロズが大好きな女性ユニットのカバーらしい。これがええ曲でたまらんっ!幸せなるわ〜!原曲聞いてみたいっ。 「太陽が届かないところへ」は、これまた昔の曲。この曲のくーちゃんギターがたまらんすごいねんけど、それをみゆきちゃんがええ感じに自分のものにしてるなー。 以上の感想文は、私のごく私的なものなのでご参考までに・・・。 このアルバムをひっさげて、レコ発ツアーあるそうです。
どこの回し者やねん?(笑)ってくらい宣伝させてもらいました。 お近くにドクロズが来たら、ぜひ見に行ってみてください。 ロケンローが好きならば、絶対楽しいですよ。 おもんなかったら、チャージ代私が返したるわいっ!!(ウソ) 熱い想いを長々とぶつけました。 読んでくれてありがとねー。
昨日の中秋の名月は残念ながら曇りだったけれど、
その代わり今宵の月は、眩しいほどに明るく美しい。 9月の満月が「名月」と呼ばれるのは、 太陽の光によって輝く月が、 その光を最大に受けられる位置にいるからだそうですよ。 そうだ。 月は自ら光っているんじゃないんだよな。 太陽というとてつもない大きな存在があってこそ、 あの美しい姿でいられている。 孤高な存在に見える月だけど、 そうじゃないんだねぇ。 お月様って、幸せモノだな。 今日は本当に静かな夜です。 おかげさまで心も穏やか。 こんな一人の夜は大好きです。 大好きな音楽を聴きながら、パソコンに向かって カタカタとブログを書く。 今日は、 Emi Meyerという人をMySpaceで聴いています。 MySpaceで聴いているのは、 最近、ネットで初めて知ったので、 まだアルバムを持っていないのです。 早くCDゲットしたいけれど、 買いに行く時間がないので、仕方なく、です。 この方、有名なのかしら? そんなの全然関係ないんだけれど、 ほんと、すごく素敵だなぁ・・・。 扇谷一穂さんもそうだけど、 アルトで艶のある女性の声が最近のお気に入り。 私も声は低いほうなので、 こんな風に唄えたら・・・なんて思ったり。 あ、カラオケの十八番が聖子ちゃんじゃぁだめだな(笑) 近々京都にくるみたい。 久しぶりに一人で ライブ行ってこようかな? comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
本日、東京へ展示会の荷物を発送。
GW中だから、念のためちょっと早めに出しておきました。 でっかいダンボール箱一個。 かなりぎゅうぎゅうに詰め込んだので、 とっても重くなって、 集荷のお兄さんに大変だろうなーと 思っていたら、 ひょいっと持ち上げて、 足取り軽やか(!?)に階段を降りて行かれました。 ・・・私の腕力がなさすぎるのね(苦笑) そんなわけで、準備もひと段落。 今日は、久しぶりにチクチクと豆ずきんを制作。 といっても4日ぶりくらいか。 東京へ行ってしまったら、 しばらく制作ができなくなると思うと、 ちょっとさびしいねぇ・・・。 そんなことをちらっと思いつつも、 頭の中の大半は、 展示会で流す音楽のことを考えてました(笑) 「hoccori」 と題しての展示会ですから、 やっぱり、ほっこりするような音楽がいいだろな〜と、 思ったのですが、 ・・・・・あんま、無い。 こんなにいっぱいCDあるのにっ!!! (たぶん2000枚近くある) 「ほっこり」で思い浮かぶアイテムは、 クリスマスアルバムばかりで、 この初夏の陽気の中で流せるはずもなく(苦笑) 「かぞく」がテーマなので、 あまり大人っぽすぎる音も避けたいところ。 暗いのもバツだなぁ〜。 ほっこりするだけでなく、 (癒しとかそんなんじゃなくて) 面白かったり楽しかったり、 けど、BGMとしても聴きやすくて、 いい空気感を漂わせてくれる音がいい。 ということで、 選んだものを少しご紹介しましょう。 Django Reinhardt 「GUITAR GINIUS」 スウィングジャズの名手ですね。 楽しいです♪とってもウキウキ気分になれます。 この人は、ジャズの本場アメリカではなく、 ヨーロッパ出身。 なので、やっぱ独特の香りがして面白いです。 フランス人の街、神楽坂にぴったりなんじゃなかろうかと。 ま、フランス人ではないんですけどね(笑) とにかく、間違いはないでしょう。 Harry Hosono&the World shyness 「FLYING SOUCER 1947」 ハリー細野こと、細野晴臣氏のこのアルバムは、 ほんと!名盤!! とっても楽しく明るくハッピーな気分にさえせてくれるので、 これは、迷うことなく決めました。 日本人の歌モノは、展示会のBGMとしては 向いてないかな〜と思い避けてましたけど、 これは別ですね。 そんなこと関係なく聴けるのは、 やっぱリズムの人、細野さんだからでしょうね。 Jack Johnson 「Curious George」 無難に(笑)ジャックジョンソンもかけましょう。 その中でも、「Curious George」、 私世代でいうところの 「ひとまねこざる」の映画サントラを。 これは私が子供の頃一番好きな絵本でした。 さすがアニメのサントラなんで、 全曲とっても明るくノリもよいので、 晴れた日にかけようかな? team lg 「the way we do it」 エレクトロニカ?ポストロック?? 呼び名はどーでもいいんですが、 上の3枚とはまた全然趣向の違う一枚です。 ちょっとノスタルジックでアナログな感じもあり、 エレクトロニカなんだけど、生活の匂いがするんです。 そこがいいかな〜と。テーマもかぞくですしね。 若干静か過ぎるかな〜とも思うので、 しとしと雨が降った日にでも。 (初日は雨みたい 涙) snark 「ANGSTROM」 こちらもエレクトロニカ?ポストロック?(笑) 不思議な音です。 まったく何者か知りませんが、 ピコピコしつつも、かわいかったり、 かわいいけれど、なんかどこかで毒もあったり。 そんなへんてこ感が好きで、たまに聴いてます。 曲によっては、ちょっと異次元へ飛ぶ感じのものもあるので、 おこさまのいない夜にかけましょう。 あとは、Ray Barbeeもインストだしかけやすいな。 去年もかけてたF.S blumm、 もちろん大好きなIchiくんも! そそ、これら全部i-podに入れていきます。 それをスピーカーにつなげて流します。 ほんと、便利な世の中になったものですねぇ・・・。 comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
先日、買出しに街へ出た帰りに、
ちょっと一服しようとカフェに入ったら、 BGMにthe Rolling Stonesがかかってました。 しばし、聞き入る・・・。 久しぶりに聞いたストーンズ。 一人コーヒーを飲みながら、 小刻みに体が反応してました。 かっこいい。 近頃は、 新しい音楽を聴くことが多かったのですが、 それだけに、耳が最近の音に慣れていて、 ストーンズのシンプルでタイトなロックに、 ハッとさせられました。 音数がとっても少ない。 小難しいこともしてない。 けど、ガツンと響いてくる。 さすがです。 私は、60年代の、ミックもキースもブライアンも まるでアイドルばりにかわいかった頃の ストーンズから聴き始めたので、 昔は、ストーンズファンの人たちがいう、 黄金期(70年代)の音には、 正直あんまりピンときませんでした。 けど、今聴くと、 やっぱり黄金期、と言われるだけありますね。 ノリにノッてる感じがありありとわかります。 カフェを出て家に帰ってきてから、 ずっとストーンズばかり聴いてます。 手っ取り早く、 70年代に出されたベスト盤、 「MADE IN THE SHADE」 を。 「Brown sugar」とか「Happy」とか、 無条件にアゲてくれます。 昔は退屈にしか聴こえなかった 「wild Horses」も、 名曲だなぁ〜としみじみ。 うーん、T&Aに行きたくなった。 hoccori日記やってます→☆ comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
むむむ。
行きたいのだ。 Greenroom Festival ’10 だってだって、 好きな&気になるアーティストばっかり出るんだもん。 Blue king Brown Rickie Lee Jones Arrsted Development これだけで十分に涙モノ。 Keison Curly Giraffe 大橋トリオ いやん♪乙女心くすぐる3人やん。 Cool wise man featuring Likkle MAI 渋さ知らずオーケストラ The sunpaulo らぞく この辺は、 生で見たことがないのでぜひ体感してみたいっ!!! Cool wise manはずっと気になってたバンド!! しかもしかも、大好きなLikkle Maiちゃんとだなんてー。 あたし、やっぱりルーツレゲエとか オーセンティックスカとか好きやねんなー。 ああ、ああ、ああ。 けどたぶん行けないな。 5月はたっぷりお仕事かな。 展示会後でたぶん忙しいはず。 けど楽しめることは確実なんやけど・・・。 なんで大阪ないんやろぉ〜〜〜〜〜〜(涙)!!! せめて、 トップに書いた外タレ3組に、 関西ツアーしてほしいな・・・。 余談ですが、 Greenroomは、 友達大勢とワイワイって感じより、 彼氏と二人♪が楽しいよな気がします。 一度だけ友達3人で行ったけど、 少人数で十分だった。 そんで、おしゃれで素敵なカップルがいっぱいいた。 なんか・・・すごい羨ましかったのを覚えてますねん(笑) よし! 5月までに彼氏出来たら 無理してでも 一緒にいくぞっ!!!! Greenroom出演アーティストが好きで、 ノリのいい男前さん、 ぜひご一報ください(笑) comments(0) | - |PAGE TOP↑ -
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