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『365日の豆ずきん』展を終えて…
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
2018年2月1日から1ヶ月間、
京都浄土寺にあるホホホ座さんでさせてもらった豆ずきんの個展
『365日の豆ずきん』
が、無事終了いたしました。


まずは、この期間ホホホ座さんに足をお運び頂いた皆々様に、心から感謝申し上げます。
2月初めは本当に!寒い日が続いたにも関わらず、遠方から来て下さった方もたくさんいらして、本当に嬉しかったです。中には二度三度と足を運んでくださった方もいて、ただただ感謝感激でした…。
お友達も親戚も、それから新聞を見て来てくださったたくさんの初めましてのお客様や懐かしいお顔にも会えたし、ホホホ座に集まる楽しい人達ともたくさん出会えて、本当に在店するのが楽しくて仕方ない、そんな毎日でした。


初日の写真。
ずらりと並んだ時は、おおっ!と感動しました。小さな豆ずきんでも365人並べば圧巻です。



2016年の秋にこの企画が決まって、とにかく365日の続けることから始まり、2017年9月に奇跡的にも1日も抜けることなく無事完了。そこから展示方法など詳細を決めていく中で、会期の話になった時、
「2月丸々やりましょうよ」
とホホホ座店長さんから言われました。

今までの個展でそんな長い期間やったことはもちろんないし、どんな風になるか全く予想もつかず正直不安もありましたが、終わってみれば1ヶ月させてもらってほんとよかった!と思います。

365日の豆ずきん達が、それぞれの豆親さんと出会うには、やっぱり1ヶ月間必要だったし、1つ1つゆっくりと丁寧にそれぞれの豆ずきんの出会いと旅立ちを見送ることができて、作家としてとても幸せな時間を過ごさせてもらったと感じています。

最後の最後の日まで、数が少なくなってしまっても、その時の豆親さんと豆ずきんの出会いがあって、笑ってもらって手にとってもらって、連れて帰ってもらえたことは、出会いの奇跡と言いましょうか、そんな力も感じられて、豆ずきんの魅力を改めて実感し、また自信にも繋がりました。

それから、
会期前半に行ったワークショップも、なんとかんとか焦りつつもやりきって、けど作ることをお伝え出来るのって難しいけど楽しいし、参加者さんにもとても喜んでもらえたし嬉しいな、またどこかでやりたいな、と思っていたら、なんと!!とあるお店さんからワークショップのお誘いを頂きました!
また4月にやりますよ!!詳細はまた後日…。
繋がりが繋がりを呼んで、嬉しい限りです。




ワークショップに参加してくださった方から頂いたお写真です。
豆ずきんはその方の作。お上手!



それから思いもよらなかった新聞とラジオの取材。


特に京都新聞さんに出た記事が、とっても大きく載せてくださって、その反響の大きさったら凄かったです。
年配の方が多かったですが、新聞の切り抜きを持ってわざわざご来店下さり、中には80代のおばあちゃんや、京都府北部から何時間もかけてきてくださった方もいてビックリ有り難い限りでした!

記事には私の病気のことも書かれていたので、同じ病気を患っていた方、ガンを乗り越えた方などからも貴重なお話を伺えました。
お話をしていくうちに、毎日に追われて思い出すことも減っていた入院生活のことを思い出し、こうして元気に一年間豆ずきんを作り続けられた事、こんなに大きな展示会を開催できた事には、あの時のたくさんの方々の支えと励ましがあったからなんだ、と改めてひしと感じました。

それから、新聞をきっかけに思いがけない再会もありました。
私が子供の頃入院していた病院で一緒だった女の子のお母様が、偶然記事をみつけて、なんと約30年ぶりに連絡を下さったのです!!
残念ながら女の子は幼くして旅立ってしまったのですが、お母様は私が元気でいることをとても喜んでくださって、思わず涙が溢れてきました。また改めて元気でいなくちゃと思いました。


そしてもう一人、肝移植後のリハビリでお世話になった先生も来てくださいました!退院後初めての再会!
失礼なことに最初声をかけられた時は全く気づかなかった私…これぞ白衣マジックです(笑)。けど話し始めるとすぐに気づいて、その後は先生と一緒に呼吸のリハビリから(当時はそんなことやってた!!)、立ち上がる練習、歩く練習、階段の上り下り…と約3ヶ月かけて指導してもらってた日々の思い出話に花が咲き、
「私立ってます!歩けてます!息できてますっ!」
なんて(笑)。
改めて今の「当たり前」なことに感謝出来た、いい機会になりました。

病院でお世話になった方々との距離感ってちょっと難しく、命の恩人と言っても過言ではないのに、病気が治ると会うことも無くなってしまって、なんだか少し寂しかったりするんですよね。なので、お世話になった先生方にこうして元気な姿を見てもらえるのは、私としても嬉しかったですね。


思いがけず、私自身の今までの歩み(病気を含め)も振り返ることが出来て、これからの私にとってとてもいい時間になったと思います。



「たくさんの方々のおかげで今の私がある。」
今回の展示会ではそのことをいつも以上に強く感じるとともに、そのことに気づかせてくれた豆ずきんという存在の有難さも、改めて実感しました。

単なる小さな手作りのぬいぐるみだけど、
美術品でも工芸品でもないけれど、
流行りには全然乗ってないし、可愛いだけじゃないふざけたとこもあるけど、
それでもやっぱり私にとっては生きるために、私が私であるために、大事な大事な存在なのだと改めて気づかされた展示会でした。

どんな作品でも、何かを生み出すってそういうことなのかもなぁ。

今日は久しぶりに熱く書いてしまいましたね。いや、書きたくなるくらい素晴らしい展示会だった、ということです。
ほんと書いても書いても書ききれぬほど、一点の曇りもなく素晴らしい日々でした。皆様のおかげです。本当にありがとうございました。


最後に…。
なんといっても、1ヶ月間お世話になったホホホ座のスタッフさん達に厚く厚く感謝を。
5時間もかかった搬入展示、そして搬出も嫌な顔1つせず手伝ってくださった店長山下さんとスタッフヒロタさん。私がいない平日にも、お客様の接客やお電話の対応をしてくれたトキちゃんこのみちゃん。疲れた私の体を癒してくれたヨダレちゃん。ホホホ座スタッフのみなさんは、ほんとーにっ!感謝しかありません。ノーストレスで過ごせたのも、皆さんのおかげだと思います。
そして、ホホホ座に集まる楽しい仲間達の皆さん(笑)、いっぱいお喋りしてくれて有難う!またこれからもよろしくです!!

とまぁ、書き出したらきりが無いのでこの辺で。みんな愛してます。


さてさて、
3月もなかなかの忙しさです。
けどたくさんパワーチャージしたから大丈夫!やる気満々の豆作家です!

実はもっと燃え尽き症候群になっちゃうのかと思ったら、そうでもなかったです。よかった。

ご注文お待たせしてる取扱店の皆様っ!
テルヨ、頑張りますのでもうちょい待っててくださいませ…(苦笑)。

ホホホ座さんには、「365日の豆ずきん」の残りを引き続き置いてもらってます。今回は3月の子達を。お誕生日あるかな?他にも特大などいろいろありますよ。ぜひ引き続きお店にも遊びに行ってくださいませ〜私の大好きなホホホ座さんへ〜たまに私もウロウロしてるかと思いますよ〜。


ではでは、
また明日からチクチク作っていきますので、これからも豆ずきんをどうぞよろしくお願い申し上げますっ!!


最終日、撤収前のパネルたち。ガランとしてます。8割近くの豆ずきんが旅立ちました。

大好きなホホホ座。在廊中私はここで一体いくら買い物をしたんだろう?魅惑の品揃えです。



撤収後!真っ白な壁に戻りました。



次はここで加藤智哉くんの展示会が行われます。ちせさん、光兎舎さんで先行開催してた展示会、やっとホホホ座でも同時開催となります!(ファンの皆様お待たせしました…)。

また全然違った世界が表現されるかと思うので、私もどんな風になるかとても楽しみです。加藤くんの物語に入っていけるような世界の作り方が凄いな〜って思います。こちらもオススメ。3月4日からやってます。



豆ずきんの顔ハメもたくさん遊んで頂きました。写真も撮ったんだけど、載せていいものかどうだか悩むのでやめておこう(笑)
こちらは1ヶ月間頑張って家に帰ってきて、どうやら燃え尽きているようです(笑) 誰かまた遊んでやってください。

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『365日の豆ずきん』もあと1週間…
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
2月1日から始まった豆ずきんの展示会
『365日の豆ずきん』
も、残すところあと1週間を切りました。

初めて1ヶ月間という長い期間やらせてもらうことになった時は、どうなることか予想もつきませんでしたが、今3週間を終えて、ほほぅ〜こうなりましたか、とその過程をじんわり味わっております。


会期半ばに新聞とラジオの取材を受けさせて頂きました。



京都新聞2/15朝刊です。

掲載されて日の朝、個人的になんの反応もなかったので(特にメールも来ずSNSなどの書き込みもなく…)、こんなものかなぁ〜と思ってましたが甘かった。
そうか、新聞の購読層の多くは私世代よりも上なんですね。その日から、母が大忙しになりました(お友達たくさん連れて来てくれて有難う 笑)。

もちろんホホホ座さんの方にも問い合わせがたくさん来まして、新聞を見て来たと声を掛けてくださる方も多く、やはり新聞の影響力はまだまだ大きいんだ!と実感しました。

記事を書いてくれた記者さんがとても良い方でね…しっかりと下調べもした上で、丁寧にたっぷり時間をかけて取材してくださって、すごく嬉しかったです。
最初は展示会の取材だけだと思ってたのですが、病気のことも書かせてもらいたいということになり、その当時のこともいろいろお話しさせて頂きました。

話しながらいろいろ思い出しました。
病気を宣告されて即入院になった時のこと。
もしかしたら右腕は一生動かないかもしれないと言われた時のこと。
手作り作家仲間が開催してくれたチャリティーイベント「まめ市」のこと。
元気になったはずなのに、また肝炎発症して仕事がだんだん出来なくなっていった時のこと。

今ではそんなことが嘘のように元気にこうして展示会させてもらってるけど、たくさんの支えや出会いや奇跡や努力があって、今の私がいるんだなぁと改めて思いました。

ホホホ座さんでの談笑の中から勢いで始まった365日の企画だけど、振り返ってみればこの一年間休まずに写真をアップしていけたのは、健康だったっていう証拠でもあります。そう思うと個人的にはぐっと胸にくるものもありますね。

あ、けどお客様にはそんなこと関係なく、ただただ見て笑って楽しんでもらえたらと思ってます。


豆ずきんは随分と少なくなりましたが、まだ十分選んで頂けるくらいは残ってます。なんせスタートが365人ですから。
あと、私の在廊は24日(土)、25日(日)を予定してます(明日金曜はおりません)。
ホホホ座さんは会期中無休ですので、いつでもご覧頂けますよ!

来週も様子を見ながらお店に行けそうな日は伺います。ホホホ座さん通うのも残り少なくなってきて、ちょっと名残惜しくなって来た…。



写真は、ホホホ座さんご近所のswiss coffee and plantsさんのコーヒーとマフィン。会期中すっかり常連気取りしてます(笑)。お隣の青おにぎりさんとセットで通ってます。おススメですよー!
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『365日の豆ずきん』まであと4日
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
チラチラと粉雪が舞う日が続いてある京都です。


寒い…、寒すぎる。

こう寒いと体も心も縮こまりますねぇ。

何故だか鬱々とした日が続いてるんですが、カレンダーを見てハッとました。

『365日の豆ずきん』展まであと4日じゃないですか。鬱々なんて言ってられません。テンション上げていかなくてはぁ〜!


展示の準備はほぼほぼ出来ています。

出番を待つ豆ずきん達。この下には365枚の写真パネルも入ってます。



最低限、これさえあれば何とかなるわけですが、せっかくの個展なのに愛想なしな感じになるのは嫌なので、こんなもんも作りましたよ。



わかります?豆ずきんの顔ハメです。

昔から作りたいな〜と思ってたんですよ。
流石に立て看板的なものは大工仕事になるんで私には無理ですから、発泡スチロールパネルで作りました。軽い手持ちのタイプです(試してみた画像も、後日ちゃんと撮ってアップします…)。


楽しいでしょ?こういうの好きなんです。豆ずきんに興味なくてもいいから顔ハメマニアの方も来てくれたら嬉しいな〜なんて(笑)

今回はインスタグラムを使った企画展なので、ぜひ顔ハメ写真撮って、#豆ずきんのハッシュタグつけて、インスタグラムにアップして欲しいですねー。ツイッターでももちろんOK。

ぜひぜひいろいろ遊びに来て下さいませ。

今回の個展は、思いっきり好きなことさせてもらえて嬉しいです。新しい試みでもありますが、とても等身大な私らしい気もします。肩の力を抜いて出来ています。
それはホホホ座さんのおかげでしょう。
いいお店で個展をさせてもらえることに感謝です。

豆ずきんでいっぱい遊んで楽しんで、そしていい子選んで帰ってもらえたら、これ幸い。




『365日の豆ずきん』
@ホホホ座浄土寺店1階店内

2月1日(木)〜2月28(日)
11:00〜20:00
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365日の豆ずきん
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
10月に突入しましたね。

今年の10月1日は、いつもとちょっと違いますね…一年という月日の長さをひしひしと感じる1日でした。


ちょうど一年前の今日。
Instagramで、
「今日の豆ずきん」
という企画を始めました。

1日1つの豆ずきんの写真を撮って、一言添えてアップする。
何でも三日坊主の私が、意を決して始めた企画が昨日をもって無事終了しました。

2016年10月1日から2017年9月30日までに、365人の豆ずきんができました。あ、1日1人だから当たり前ですね(笑)。
全部でみかん箱(くらいの段ボールに)いっぱいになりました。小さな豆ずきんも集まれば山となるのね。けっこうな場所とってます(笑)。




最初は続ける自信がなく、コッソリ始めたんですよね。
とりあえず3ヶ月続けてみよう、とがんばりました。
毎日寝る前にその日できた豆ずきんをスマホで撮る。
そこに一言添えます。
最初は何を書けばいいか迷いましたが、他愛もないことでも何でも、その豆ずきんが言ってそうなことを書こうと思うと楽しくなってきました。

そんなこんなで続けていると、あっという間に1ヶ月が過ぎ、気づけば100人近くになっていて、
「よし!続けられる!!」
と自信も生まれ、ブログでも告知宣伝しましたね。おかげで「見てるよ」と声をかけてもらうことも増えました。

「毎日って大変じゃない?」とよく聞かれましたが、この企画がなくても毎日作ってるわけだし、特に苦なく続けられました。
寝ようとベッドに入って電気を消した後に、アップしていないことに気づいて、夜中に慌てて撮影したことも何度かありましたけどね(笑)。
「忘れて次の日の朝になってた」ということが無かったのは奇跡ですね。

それと、制作できない日はどうしてたかというと、前もって作っておくことにしました。
6月の宇都宮での展示会の時は、展示会用の制作が終わった後、宇都宮滞在中の分を作り貯めして写真もあらかじめ撮らなきゃいけなかったので、これはちょっと大変でしたね。けどなんとか途切れることなく続けられました。


豆ずきんに添える一言に悩んだことは多々ありましたね。
豆ずきんをじっと見つめ、
「頼むから何か言ってくれ。」
と念じてひねり出した時もありました。
一言はその豆ずきんが言ってそうな事を書くと決めましたが、やはりどこか自分の深層心理も反映されているかもしれませんね。なんせ、食べ物関連のことが多い(笑)。見直してみるとちょっとお恥ずかしい気もします…。

「この人こんなこと言ってそう」
「この人ってきっとこんな人だ!」
そんなことを妄想しながら毎日コツコツ続けていった「今日の豆ずきん」。
最初は身内だけだった「いいね」の数も少しずつ少しずつ増えてきて、コメントくださる方もいて、とても嬉しかったし励みにもなりました。

気づけばすっかり毎日の日課になり、雨の日も風の日も続けることができて、そして何より、一年間体を壊すことなく続けられたことが何よりホッとしてます。改めて健康のありがたみを感じました…。

今日はアップする豆ずきんが無くて、ちょっとだけ変な気持ちにもなってます(笑)。
終わることを惜しんでくださる有難い方もいらっしゃったので、毎日じゃ無いけど時々アップさせてもらおうかな?と思ってますので、これからもInstagramの方もよろしくです。


で、ここからが本題。

作りに作った365人の豆ずきん。
彼らの行き先はどこ?
それは………




来年2月、京都は浄土寺にあるホホホ座さんで一挙に展示販売します!!
そう、その為の企画だったんです。
「ホホホ座さんで、なんかやりたい!」
という私の願望から始まったのでした。
やっと夢が叶いそうです。
あ、けどまだ豆ずきん以外何も準備してないですけどね(笑)。
けどもうここに書いてしまってますから、やるしかないでしょう!私が365人の豆ずきん持ってたって仕方ないし。豆ずきんは、豆親さんのもとに旅立つために生まれてきてるんですから。


詳細はまだ何も決まってませんが、決まり次第ブログやFacebook、もちろんInstagramでもお知らせしていきます。



ちょうど一年前の今日。
始めた日のことははっきり覚えています。
新しいことを始めるドキドキわくわく感の中、最初の豆ずきんはどんな子にしようかと悩んで決めた赤い花柄の女の子。



あれから一年かぁ。なんだか昨日のようにも思えます。不思議な感覚だな。

そして、最後はこの子で終わりました。


あ、紅白だ。

その間、様々な豆ずきん達が生まれました。見返してみると…ほんっとに!豆ずきんって面白い!!と自画自賛しちゃうほどです。
きっと面白い展示会になるかと思います。私も楽しみ。


ひとまず、一年間Instagramを見てくださってた方々、どうも有難うございました!
2月にお会いできるのを豆ずきんたちも楽しみにしていますので、これからもよろしくです!!

おっと!Instagramも大事だけど、今月はこちらの展示会がありますのでお忘れなく〜!

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個展まであと1週間!
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
とうとう展示会まで1週間を切りました。


性懲りも無くまだ制作してる豆作家です。

ほんと、計画性ないわぁ〜(笑)。
作り出すまでは何作ろうか悩みに悩んで時間をロスし、作り出したらあれもこれもと作りたくなるも時間が足りない。
なにやってんだ?とも思いますが、効率は悪いけどこう言う感じは嫌いではないです。むしろ自分のモチベーションを大事に出来たってことで、ストレスフリーでした。
ほんと!この個展の準備期間は、体力的には辛かったですけど、メンタル的にはパラダイスな制作期間でした。豆ずきんパラダイス(笑) 。ずーっと作っていたかったです。愛おしい子でいっぱいです。



仕事しながらふと脇に目をやると、作りあげた豆ずきんたちが楽しそうにお喋りしてるみたいに見えて、思わず写真を撮りました。
一人部屋でチクチク仕事してますけど、私の部屋は豆ずきんたちでとても賑やかです。



久しぶりに作った、着物を着た豆ずきん「豆小町」ちゃん。
私はこの子たちがとても好きなんです。自分では着物着ないくせに、なぜだか豆ずきんには着させたい…。和装のプロからしたら全然ダメかもしれないけど、イメージだけで「それっぽく」させるのが何故だかとても楽しいんです(笑)。
久々の制作はかなり苦戦しましたが、やっぱり出来た時の達成感は格別なものがありますなぁ。


それから、特大豆ずきんも作りましたよ。人気があるんだか無いんだかわからない存在の特大豆ずきん(笑)。
普段作るのとは全然違う筋肉使うので、正直あんまりたくさん作りたく無いな…と思ってたんですけど、今回何を思ったか急に作りたくなって、5つも作っちゃいました。
出来上がったらとても可愛かった。
ああ、特大サイズになっても豆ずきんは可愛いんだなぁ〜と再確認しました(笑)。


明日ももうちょっと作ろうと思います。数としては十分なのかもしれないけど、まだ何か足りない気がする…いや、十分か?

一人制作を楽しんでる私ですが、お家に帰るまでが遠足なのと同じように、皆さんにお届けするまでが私のお仕事ですからね!
みなさんのもとに旅立ってこそ、豆ずきん。
たくさんの豆ずきんと、小さな作家が皆さんとの出会いを楽しみにしております!




豆ずきんexhibition
『豆いろ イロイロ』
@ちせ2Fギャラリー
会期:2017年3月11日(土)〜19日(日)
※16日(木)休み
時間:11:00〜18:00(土日は19:00まで)
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明けました
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
新年のご挨拶が随分と遅れてしまいました。

ブログをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年は少ない更新にも関わらず、ご拝読いただき有難うございました。
今年はもうちょっとたくさん更新出来るよう頑張ります。



さて、皆さん年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は特にどっぷりお家で正月でしたね。
年末は母のおせち作りのお手伝い。
元旦は姉妹家族と共にお家でご馳走三昧…贅沢しました。


実家暮らしの独身貴族な私には、帰省する所もないし旅行へ行く時間も(お金も)無いので(泣)、ガッツリ2日から仕事するぞー!と意気込んでおりましたが、2日の夜に食べすぎによる体調不良で一気に体力と気力を消耗…。3日目は大人しく寝正月でございました。とほほ。


とは言いましても、4日は毎年恒例の姉夫婦主催新年会にお呼ばれしまして、一気に気力回復!たくさんの方々と楽しい時間を過ごさせていただきました。
(写真あるけど一人一人許可取れないんで割愛させて頂きますm(_ _)m)


とまぁそんな感じで気付けばもう5日。
今日からはしっかり気持ち切り替えて、通常モードで仕事に励まなければ、きっとこのまま春まであっという間に過ぎていきそうな予感がします…。ボヤボヤしてる暇は無し、です。


今年はねぇ…何かと変革の年になるんじゃ無いかと思っています。いや、思うだけじゃなくて行動に移していきたいというのが目標かな。

2010年末に大病をして休業し、そこから5年ほどはずっと一進一退、正直歯痒い思いをしてきました。
2015年には大手術もあったけど、そのおかげで命を救ってもらい、また豆ずきんを作れるようになりました。
そして、昨年は多くの方々に支えられながら、京都と宮城で3人展をさせてもらったり様々な方とコラボをしたりと、やっと豆ずきん作家として復帰できたという実感が持てた年でした。

そんな2016年からの、2017年へ。


なんとなく、今年は「豆ずきん第二章」の始まりのような気がします。

突然休業から復活して、けどその月日の流れは確実にあって、若干浦島太郎的なところも否めずあって、ここ1、2年は正直自分が取り残されてるんじゃ無いかという焦りも無きにしも非ずで…。
そんな中でも去年は豆ずきん作家としてまたやっていけるという手応えはあったし、ならば諸々の不安はちょっと置いといて、新しい気持ちでやりたいことやって進んでいこう!そんな気分です。
豆ずきん自体は何も変わらないけど、変わらないために変えていかなきゃいけないところもあります。
変わるのは勇気いるけどね。
私に出来るのかな?というか、あんたがやらなきゃ誰がやる?という話で(笑)。
何と言っても、このお仕事好きですからね。豆ずきんも好き。豆ずきんをたくさんの人に見てもらいたい。喜んでもらいたい。そして、豆ずきんを通していろんな人と交流したい。
その為にやるべきことをやる。変えるところは変える。大事なことは守る。
こうして書くと、当たり前のことなんですけどね〜。この「当たり前」というのが、実はなかなか難しい。「当たり前」が「言い訳」に負けてねじ曲がっていくことは、胸に手を置けば否定できないですから…。人間なんて弱っちいもんですよ。
ままま!とにかく目の前の事から逃げずにコツコツやるしかないですね。ちゃんと前向いて歩いてさえいれば、自ずと良い方へ進んでいけるでしょう!


今宵もなんのこっちゃ?な内容になってしまいました。

こんな私ですが、今年も豆ずきん共々どうぞよろしくお願い申し上げマス。

数年ぶりに作った年賀状。
家族写真入りの年賀状なんて多分一生作らないだろうから、それなら豆ずきんで作ってしまえ!とフ◯カラーにお願いしました(笑) ネタやけど意外と気に入ってます。
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年の瀬
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
ついこの間まで紅葉だクリスマスだと言ってたのに、気づけばもう大晦日。
びっくりポンや〜、というのも二つ前の朝ドラのセリフか。月日の流れの早さに毎年驚いてるような気がしますね。これもまた年中行事の一つですな。

にしても、ホント早いです…。


今週、ホホホ座さんにお預けしてたクリスマス豆ずきん達を引き取りに行ったら、残ってたのは1人だけでした。今年は例年より作った数が少し少なかったとはいえ、たくさん旅立ってくれて嬉しいです。どうか皆さんのもとで末長く可愛がってもらえますように…。

そして、おニューな豆ずきん達も納品させて頂きましたよ。

只今、ホホホ座さんの豆ずきんコーナーはぎゅーぎゅーでございます(笑)
そんなホホホ座さんは、31日も開いてます。そして来年は2日から営業されてます。すごーいっ!よっ!働き者っ!
これでお年玉もらったその足で豆ずきん買いに行けますね(笑) なんならお年玉を「お年豆」にして、ポチ袋に豆ずきん入れてあげちゃいますか!?(笑)
なぁ〜んてね。
冗談はおいといて、京都旅行や関西に帰省された際はぜひホホホ座さんにお立ち寄り下さいませ。



で、今日は朝からおせち作り(のお手伝い)。
私、黒豆担当になりまして、生まれて初めておせちの黒豆炊きました。
土井善晴先生のレシピでね。

前日に黒豆を煮汁につけておいて、今日はそれを炊きました。まずは灰汁取りしてからコトコト超弱火で8時間…。
は、8時間??と思いましたが5時間ぐらい炊いたらビックリするくらい柔らかくなってました。シワもなく黒々といい感じ。味も市販のものよりうんと優しいお味で作ってよかったな〜と思いましたね。



これじゃわからんな。またお重に詰めたところを写真撮ろう。



で、お豆炊いてる間にちょっとカクカメ工房までお出かけ。
お願いしてたがま口を取りに行ってきました。

年末にも関わらずお客さん来られてて、楽しそうに選んでいらっしゃいました。



先日納品した豆ずきんも並べてくれてました。

なんですか、この素敵な空間は。
この光の加減がたまらなく心地よいです。豆ずきんも心なしか穏やかにのんびりくつろいでる気がします…いいなぁ。

今年はたくさんお世話になったカクカメさん。来年もまた一緒にやる予定もチラホラ。嬉しいですねー!みなさんもお楽しみに!

そして、今年の自分へのご褒美としたがま口はこちら!



この生地はカメちゃんとコラボした時に選ばせてもらったものなのですが、個人的に凄く気に入ってたので無理言ってお願いしちゃいました。
ウフフ、これにお揃いの豆ずきん作るんだ。
やっと自分の「豆ずきんくっつきガマ」が持てる〜!!


カクカメ工房さんも31日まで開いてるんだって。みんな頑張るな〜!


今年もいろんな方にたくさんお世話になりました。ここでは書ききれないくらいです。
今年は病気休養から復帰して、やっと本格的に動き出せたな〜という感じでした。三人展もさせてもらえたし久しぶりにイベント出店もしたし。一番大きかったのは、仙台まで展示会をしに行ったことかな〜。初めての地で温かく迎えてもらって本当に嬉しかったです。
いろいろ動けたけど、気持ち的にはまだまだで、仕事の進め方や本当にやりたいことを模索した年でもあったなぁ。
来年はもっと面白くもっと自由にやりたいですね。漠然とした言い方しかできないけど。

さてさて、来年はどんな年になりますかねー。とにかく元気に豆ずきんたくさん作れますように!


今年もありがとうございました!!!

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11月です
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
この間まで残暑厳しいな〜と思ってたのに、今日から11月なんてなんだか狐につままれたみたいな気分の豆作家です。






あれ?仙台行ったのもう2ヶ月も前なの?そういやあの時は半袖着てたもんなぁ。京都に帰ってきても暑い日が続いて…。
けどもう今はウールのカーディガン羽織りながらブログ書いてます。足元もあったか靴下で、机の上にはクリスマス柄の生地が積んであります。
秋が深まってきて、豆ずきんの冬支度も始まりました。頑張らなくちゃね。

そのためのエネルギーは10月にたくさんチャージしましたよ。
本当によく遊んだなぁ〜。
復帰してから初めて大阪にも行きました。梅田駅の人の多さにビビりながらも、ビルボードライブ大阪という大人な(笑)ライブハウスでジャズを聴いたり、

〈お酒じゃないよ、ノンアルコールカクテルよ〉

河井寛次郎に関する土井善晴先生のトークショーを聞きに行ったり、
〈帰りのカフェにて。京都タワーとランデヴー〉



中でも一番元気をもらったのは、大好きな大相撲。京都巡業に行って初めてお相撲をナマで見てきました!


遊びと仕事は、対義語ではないよね。
モノづくりをしていると、遊びの中から仕事の刺激をもらうことは多くあります。

豆ずきんは小さな小さなただの人形で、芸術作品でも立派な工芸品でもないけれど、私にとって大事なものですから。
いい加減には作れません。「一針入魂!」なんてことをたまに書いたり言ったりしてるけど、けっこう本気で思ってたりします。
だからどんな刺激も豆ずきんを作るエネルギーに変えていきたいといつも思ってるんですよ。

民芸もジャズも大相撲も、豆ずきんとはまったく違うものだけど、「私の好きなもの」ということでは繋がってて、それらから学ぶことはたくさんあるんですよ。暮らしの中から生まれる美しさであったり、繊細な仕事が生み出す大きな世界であったり、コツコツと日々の積み重ねの大切さだったり。


遊びって勉強やなぁ。



さ、それを生かすも殺すも私次第。

今月も面白いほっこりしてもらえる豆ずきんを作り続けていきます。

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山登りと川下り
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
先日ホホホ座さんへ行った時、久しぶりに山下さんと会って談笑していたのですが、その中でとても面白いアイディアが生まれてきて、久しぶりにテンション上がり鼻息荒く帰宅したのでした。
新しい豆ずきんではなく、新しい豆ずきんの表現方法といいましょうか、そんな感じのことなんですが、早速その日から始めようと意気込んでたのも束の間、持ち前のネガティヴ思考があたまをもたげてまいりまして、
「ちょっと待て。今衝動的に始めてしもても大丈夫なんか?これってコツコツと長いスパンで続けていかな意味ないことなんやし、もっと計画的にせなあかんのとちゃうか?てか、そんなこと私に出来るん?途中でしんどくなって止めてしまって、落ち込むだけちゃうの?」
などなど、10代レベルのしょーもない不安にかられ始める前から諦めそうになりましたが、やってみにゃ何事も始まらん!と自分の心にビンタ1発お見舞いし、けどまぁ無理は禁物やから…なんとなく来月からやってみることにしました。新月から新しいこと始めるといいなんて言いますからね。
って、なんのこっちゃ?


ま、それは始めてからのお楽しみということで、この「コツコツ続ける」ということから、昔とある人から聞いた話を思い出しました。

その人曰く人の人生には2パターンあるのだそうです。
1つは山登りタイプ。頂上までのルートを自分で決めて、一歩一歩着実に登っていくタイプ。もう1つは川下りタイプ。川の流れに乗り、その流れに逆らうことなく流されるままに海に向かうタイプ。頂上というのは一点であり、海というのは漠然としたところ。簡単に言えば目標を持ってそれに向かって努力していくか、置かれた環境や人との出会いの中でその時を生きていくか、といったところでしょうか。

どう考えても私は後者のタイプですな。
志高く目標に向かって努力したことなんぞ、ほとんどないんじゃないかしら。唯一、大病をした時に「必ず治る!」と信じて治療に専念してた時は山登り派だったかもしれないけど。それでもけっこう流されるままに…というところもあったかも。それに病気からの復活は、頂上じゃなく谷底から地上に這い上がる行為だから、ちょっと違うよね(笑)


豆ずきん作家としての人生は、一見山登りっぽく見えますが、川下りですね。
なんとなくなった(笑)。
気がつけば豆ずきん作家、ですからね。「居心地のいい船見つけたな〜幸せの海へ連れてってくれそうだわ〜。」
そんな感じ。出来ればこのまま平穏に沈むことなく海まで行きたいものです。
けど今回の面白いアイディアは山登り的なことなんだよな〜。けど頂上を想像するととても楽しそうで行ってみたい。たまには山登りもいいかもしれませんね。


みなさんの人生は、山登り?川下り?

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コミュニケーション
category: 思うこと | author: 豆ずきん作家 mame
今日17日はいろんなところで豆ずきんが出没してた日でしたね。

先日告知してました大阪南船場のfooさんでは、15周年記念のくま豆ずきんの発売日でしたし、長野県上田市では「ロッピスウエダ」というイベントに、ノキロアートネットさんが豆ずきんを持ってってくれてました(こちらは明日もあるそうですのでよろしくですっ!)。
昨日行ってきた滋賀県比叡平のbiochedoさんにも、前髪付き豆ずきんの小サイズという新しいバージョンの子達を納品してきました。



いろんなところに豆ずきんお邪魔してます。見かけたらぜひ手に取ってみてくださいませませ。


さて、
仙台展示会も無事終わりました。
あれからもう10日以上経つのかと思うとちょっとビックリしますね。9月も半ば…早いです。
けど今回は頭の切り替えが出来て、ちゃんと次に向かってはいるのですが、夏の間制作ばかりしてきたせいか、いつものお外へ出たい症候群(笑)がムクムクと湧きだしまして、制作の合間にちょこちょこいろいろお出かけしたりもしてました。
アウトプットばかりでもインプットばかりでもいけません。
行きたいところ、会いたい人、いろんな出会いに出かけていくことは大切です。
心が縮こまるとついつい億劫になりがちなコミュニケーション。
けど、コミュニケーションなくして人としての成長なしです。
無理して歩き回ることはないけど、心の呼吸をするように、いろんな人とコミュニケーションしていきたいなと思っています。
ま、そんなこと言いつつ心狭い人間なので、限られた人になっちゃうんだけども…。まずそこ直せよ、と自分に言いたい(笑)
けどその限られた心許せる人との会話でも、いやそうだからこそ、素直に言葉が受け入れられってとこもあるだろうし、通じあう仲だからこそ互いの違いに刺激や発見をもらうことも多々ありますもんね。
四十路を過ぎて、不惑の年どころか、若い頃とはまた違う悩みがいっぱい出てきて大変なんですけども(笑)、周り友人知人に支えられながら生きてるなぁ〜と実感する今日この頃です。


ってなんの話や?(笑)


いつも支えてくれてありがとう。 これからもよろしくお願いします。
ということです。
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